皆さんこんばんは、ばんさゆ(bansayuboo)です。

振り返ってみると、私が初めてデジタルカメラを購入したのが2000年

あれから21年経ちました。

カメラという趣味に出会って、自分の行動範囲が広くなった気がします。

それまでは一人で車を運転して、遠方に撮影に行くなんて考えられませんでしたから。

昔のことを思い出していたら、なんとなく自分のデジタルカメラ遍歴を書いてみたくなったので、綴ってみたいと思います。

実際に今まで購入したカメラを書き出したら、すげ~数でした。

「こんな機種あったよね~。」と、懐かしんでいただければ幸いです。

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懐かしいカメラが登場する私のデジタルカメラ遍歴

2000年~2005年

ソニーサイバーショットDSC-S70

2000PCとプリンターを購入し、間もなくして購入した最初のカメラがソニーサイバーショットDSC-S70です。

私の記憶が確かなら300万画素で光学3倍ズーム、記録メディアがメモリースティックだった気がします。

当時プリンターがエプソンのフチなしプリントが出来るヤツで、友達との食事会の写真を撮ってプリントして渡したりしていました。

今のソニーのカメラって青味がかっている感じがするんですけど(あくまでも私の主観です)、DSC-S70クリアで綺麗に写るカメラだった記憶があります。

友達にも「このカメラ、肌が綺麗に写る~。」と、喜ばれていましたよ。

この頃IXYデジタルが発売されたりして、デジカメ市場が一気に活気づいてきた時でしたね。

ソニーサイバーショットDSC-P5

DSC-S70を購入した1年後、同じソニーのサイバーショットDSC-P5を購入しました。

買った理由は、ハウジングがあるから。

この頃からスキューバダイビングを始めていたので、潜る時に撮影できるカメラを選びました。

ぶっちゃけた話P5って電池の持ちが悪くて、ダイビング1本潜ったら電池切れなんてこともしばしば・・・。

いや~しかしこのカメラを見ると、スティックスタイルが懐かしいです。

ソニーサイバーショットDSC-F77A 

参照:DSC-F77A 商品の写真 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー (sony.jp)

そして2003年に購入したのが、ソニーサイバーショットDSC-F77Aです。

ここまで、ソニーばっかりだな(笑)。

レンズが180度回転して自撮りがしやすく、確かGIFアニメがこのカメラで作成できる機能が付いていたはず・・・記憶があいまいですけどね。

この機能が面白くて、よくGIFアニメを作っていました。

ソニーって、こういった遊び心のあるカメラを作っていたんですよ。

小さくて軽いので、いつもよく持ち歩いていました。

そう考えると、やっぱり小さくて軽いは正義なんだなぁ~と思いますね。

キヤノンEOS Kiss Digital N

参照:価格.com - CANON EOS Kiss デジタルN ボディ 価格比較 (kakaku.com)

そしてとうとう2005年、一眼レフに手を出しました。

このあたりから、私のカメラバカ人生が始まります。

ニコンのD70と迷って、ISO感度を上げてもノイズが少ないのが決め手となってEOS Kiss Digital Nを選びました。

デジタル一眼レフが10万円前半で購入できるという時代になったのがこの頃ですね。

標準と望遠のレンズセットを購入し、旅行にも持っていって、たくさん写真を撮りまくったカメラです。

2006年~2008年

キヤノンEOS Kiss Digital X

参照:EOS Kiss Digital X - キヤノンカメラミュージアム (global.canon)

EOS Kiss Digital Nの後継機で、EOS Kiss Digital Xは前の機種に比べて液晶画面が大きくなりました。

2006年に購入。

このカメラを買った次の日に、十勝に訪れていた当時の天皇皇后両陛下(現・上皇上皇后両陛下)のお見送りを見に行って、写真を撮った記憶があります。

前機種同様、このカメラも使いまくりました。

友達の結婚披露宴の写真を撮って、音楽と写真を組み合わせたスライドショーのDVDを作ってあげたこともあったな~。

スピードライトとか揃えだした頃ですね。

キヤノンIXYDIGITAL800IS

参照:IXY DIGITAL 800 IS - キヤノンカメラミュージアム (global.canon)

ダイビング用に購入したソニーサイバーショットDSC-P5を売って、2006年にIXYDIGITAL800ISを購入しました。

もちろんハウジングも一緒に購入です。

ISという文字が入っている通り、手振れ補正が搭載されているのが購入の決め手でした。

でもセンサーが1/2.3型だったからなのか、ISO感度を上げるとノイズが入りやすくて、そこが不満でしたね。

富士フイルムFinepixF31fd

参照:価格.com - FinePix F31fd の製品画像 (kakaku.com)

IXYDIGITAL800ISに不満があったので、高感度でもノイズが少ない「スーパーハニカムCCD」のイメーセンサーを積んだFinepixF31fdを2007年に購入しました。

純正のハウジングもあるので、ダイビング時に持って潜ることができます。

このカメラはISO感度を上げてもノイズが少ないので、とても気に入っていました。

「スーパーハニカムCCD」って言葉が、とても懐かしいです。

キヤノンEOS40D

参照:EOS 40D - キヤノンカメラミュージアム (global.canon)

2008年、私もとうとう中級機EOS40Dを購入しました。

今じゃ当たり前の一眼レフのライブビュー撮影ですが、当時このカメラに搭載された時は「おおおぉぉぉ!!!」って驚いた機能だったんですよ。

一眼レフはファインダーを覗いてナンボ、の時代でしたからね。

だって一眼レフに、動画機能は搭載されていない時代ですから~。

このカメラはEOS70Dを購入するまで6年ほど使用した、お気に入りのカメラでした。

RICOH GX200

参照:価格.com - GX200 の製品画像 (kakaku.com)

見た目がGRっぽいけどGRじゃない、RICOH GX200を購入しました。

購入の決め手は広角が24mm~で、F値が2.5~だったから。

RICOHのカメラらしく硬派な外観と、自動開閉式レンズキャップLC-1(別売り)の動きがお気に入りでした。

最後に

なんとなく書いてみたくなったデジタルカメラ遍歴ですが、これはあと23回くらいに分けて書くことになりそうです。

2000年~2008年に購入したカメラの数なんて、まだかわいいいものよ。

この後から、怒涛の購入ラッシュが続きます(笑)。

私、たくさんカメラを購入して、日本経済に貢献していたんですね(しみじみ)。

頑張ってカメラ遍歴、書いていきます。

よろしくお付き合い下さい。

ばんさゆ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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