皆さんこんばんは、ばんさゆです。

今私がメインで使っているカメラは、フルサイズのEOS5DMarkⅣです。(EOSRも使ってますが・・・)重くてでかい憎いやつですが、でも可愛い愛機です。

今日は私の愛機EOS5DMarkⅣを、愛のままにわがままに語りたいと思います。

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愛のままにわがままにEOS5DMarkⅣを語ります

初めてのフルサイズはEOS5DMarkⅡでした

初めての一眼レフEOSKissN購入し、写真を楽しむようになり、レンズを買い揃えていくにつれて、だんだんと気になるようになったのがフルサイズの存在。カメラを持つようになって、いつかはフルサイズを・・・って思うようになりました。

画質・高感度のノイズ耐性など、フルサイズになるとどうなるんだろうと、妄想してはヨダレを垂らす日々。いつかは・・・と思い続け、値段が下がってきた時にEOS5DMarkⅡの購入に踏み切りました。

その当時の標準レンズとして購入したのがEF24-105mmf4LISで、「初めてのLレンズだぁ~。」と狂喜乱舞したのを覚えています。

ボケ量のすごさに驚いた

MarkⅡを使い続け、MarkⅣの発売と同時にカメラを買い替えました。標準レンズもEF24-70mmf2.8LⅡに買い替えです。

「大三元だぁ~。」

このレンズを購入できるほど経済力がついたんだわ・・・感慨深いですね。あっ、話が脱線しました(笑)。はじめてフルサイズで写真を撮ったら、空気が澄んだようなクリアな写真に驚きました。いやマジで。レンズとの組み合わせも良かったのもあるんでしょうけど。

ボケ量のすごさにも驚きました。APS-Cのカメラの時のボケ量に不満はなかったけれども、フルサイズのボケ量には驚愕しましたね。

高感度のノイズ耐性にも驚いた

高感度で撮影した時のノイズ耐性にも驚きました。上の写真はディズニーシーでのショーを撮った写真ですが、ディズニーって三脚を使うことが出来ないんですよね。そうなると夜のショーなどをブレないように撮るには、ISO感度を上げるしかない。夜の手持ち撮影で夜景なんか撮ろうものなら、ISO3200なんて当たり前で。元々Canonってノイズ耐性が高いんですが、さすがフルサイズの5D系はISO3200や6400でも、ノイズがそんなに出ないので問題ありません。

夜が更けて暗い中でも、ISOを上げて撮ることに躊躇しなくなりました。そして、写真を撮ることがますます楽しくなったのでした。

レンズの種類の多さに驚いた

フルサイズって、レンズの種類が多いんですよね。私はCanonを使ってますが、EF-SやEF-Mマウントに比べて、EFマウントのレンズの方が圧倒的にレンズの種類が多いです。フルサイズのレンズはなかなか高額で(お手頃なのもあるけれど)お金がかかりますが、選べる種類が幅広いのは嬉しいです。

重さと大きさに驚いた

フルサイズの重さと大きさはしょうがないですよね(笑)。カメラが重けりゃ、レンズも重い。

でも美しい写真が撮れるので、ついフルサイズのカメラを持ち出してしまうカメラ女子魂。そして交換レンズも何本が持って行くとなると、かなりの重さです。そして大きくて嵩張ります。たまに欲張りすぎて、背負っているカメラリュックがレンズで重くなり、あまりの重さに吐き気をもよおしたことがあります。気分はまるで修行僧・・・。でも、いろんなシチュエーションで撮影することを考えると、レンズを複数個持って行きたくなるんですよね。

それとあまりに軽いカメラボディだど、レンズを付けた時にフロントヘビーになってしまうこともあるので、ボディもある程度重さないといけないのかなとも思って。フルサイズのレンズって明るいレンズは重いものが多いので、ボディとのバランスを考えると仕方ないかなぁ~と思います。

綺麗に撮れるから重いのを我慢しますよ、私は。

最後に

他にも、ダイナミックレンジが広いなど、フルサイズを選ぶ理由はいろいろあります。ちなみに6D系の購入は考えなかったのか?と言われそうですが、私がフルサイズを購入した当時は、まだ6D系が無かった時なので5D系を選びました。でも、6Dがあっても5Dを選んでいたと思います。メインカメラとして使うので、上位機種が良かったんです。

今、一眼レフは過渡期です。今後、一眼レフからミラーレスに移行していくと思います。Canonからもミラーレスの上位機種EOSR5の開発発表がされているので、フルサイズも一気にミラーレス化が進むと思われます。もしかしらEOS5DMarkⅣは、私が使う最後の一眼レフになるかもしれません。

写真を撮ることの楽しみを教えてくれえた機種なので、最後の最後まで楽しんで使っていきたいと思います。

ばんさゆ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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