皆さんこんばんは、ばんさゆ(@bansayuboo)です。

「カメラを止めるな!」って映画、見たことありますか?以前、かなり話題になった映画ですよね。私はネットで見ました。これ、なかなか面白い映画ですよね・・・って、今回は映画の話じゃありません(^^)

皆さんは、使わなくなったカメラやレンズをどうしてますか?クローゼットの奥に、仕舞ったままにしてませんいか?それは、もったいない!すぐに、カメラ買取業者に売りましょう。

あなたのクローゼットの中で、カメラを止めてはいけません!

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使わないレンズとカメラは売りましょう

レンズは資産、カメラは消耗品

「レンズは資産、カメラは消耗品」っていう言葉を聞いたことがありますか?これ本当にそうなんです。

一眼レフやミラーレスなどのカメラボディは、2年~4年ごとに新機種が発売されます。またシャッター耐久回数といって、カメラボディのシャッターを切れる回数の限度が機種によって決まっています。

シャッター耐久回数はあくまでも目安なのですが、カメラには使用限度があるんですね。また新規種の発売のサイクルが早いとなると、過去の機種の資産価値が下がっていきます。

これが「カメラは消耗品」と言われる所以です。

逆にレンズは新製品が発売されるサイクルは、カメラボディよりも長いスパンになります。前回の発売から10年以上たっても、後継のレンズ発売がないものもザラです。

そうなると資産価値が下がりにくくなります。

またレンズはガラスを集合させて作っているので、そこに関しては寿命はありません。

ただ最近のレンズは、オートフォーカスのモーターや手振れ補正機能など電子部品が搭載されているので、稼働するたびにその電子部品が消耗していくので、壊れるとすれば電子部品の寿命というのが正しいと思います。

昔のレンズには、オートフォーカスや手ぶれ補正など搭載されていないので、40年以上たったレンズでも現役で使えるレンズがあるのが事実です。

レンズの敵はカビ。カビに気を付けていれば、レンズの寿命を延ばすことが出来ると思います。

これが「レンズは資産」と言われる所以です。

早めに売ると資産価値が高い

カメラを買い替えたら、使う予定のない限りは早めに売りましょう。古いカメラは新機種が出るごとに、どんどん買取金額が下がっていきます。

私も買い替えた時は、カメラをすぐに売ります。レンズも使わなくなったものは、早めに売ります。

カメラのキタムラでは直送買取梱包キットが無料でもらえて、尚且つ先方の着払いで商品を送れるので、買取してもらうのも楽にできますよ。私も、よく利用しています。

大事に使っていたカメラやレンズを、他の方に大事に使ってもらえたら嬉しいですね。



最後に

使わないカメラやレンズを売れば、新しいカメラやレンズ購入の足しにもなりますし、部屋のスペースも空きますし、一石二鳥です。

また自分が大事に使っていたものを、他の誰かに大事に使ってもらえたら嬉しいですよね。

「カメラを止めるな!」を合言葉に、使わなくなったカメラやレンズは売りましょう。

ばんさゆ
最後までお読みいただきありがとうございました。

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