皆さんこんばんは、ばんさゆ(@bansayuboo)です。
前回は2015年までに購入したカメラのことを書きましたが、今回は2016年以降購入したカメラのことを書き記してみたいと思います。
今でも使っているカメラも登場しますよ。
それでは行ってみよう!
この記事の目次
三度の飯よりカメラ好きになってしまった私のデジタルカメラ遍歴③
2016年
オリンパスPEN-F
2016年、オリンパスPEN-Fを購入しました。
フォルムカメラのPENを思わせるような外観にファインダーを搭載し、2000万画素のセンサーを積んだカメラです。
外観のカッコよさに惚れました。
2021年現在も使用継続中。
よく使う機能はアートフィルターで、いろいろ遊んでいます。
このカメラで、写真家川野恭子先生のワークショップを受講したこともありましたね。
楽しいワークショップで、いい思い出です。
オリンパスがあんなことになっちゃったので、PEN-Fの後継機って出るのかな?
大事に使い続けたいと思います。
キヤノン EOS 5DmarkIV
2016年、EOS 5DmarkIVを購入しました。
このカメラの予約開始日に残業していて、休憩時間にスマホで予約したんだよな~。
重くて大きいカメラだけどよく持ち歩いたカメラで、従妹や部下の結婚披露宴でスナップ撮影をしたり、京都やディズニーにも一緒に旅をしました。
レンズを大三元に揃えたのも、このカメラを購入したのがきっかけ。
このカメラで写真をとても楽しみました。
本当にいいカメラだったよね~。
FUJIFILM X-T2
2016年、X-T2を購入しました。
当時私の周りにFUJIFILMのミラーレスを使っている人がいなかったのもあって、正直FUJIFILMのカメラには疎かった私。
なんかね私の中では地味な存在だったのよ、FUJIFILMのカメラって。
そんな時Facebookのグループである「北海道カメラ女子の会」に入ったところ、代表の写真家の先生がX-T2をメインで使用していて興味を持ったんですね。
なんか色が綺麗だな~って。
それで購入したのでした。
このカメラ、ある日液晶画面が全く映らなったことがあっったんです。
で、しばらくして写るようになったものの買取に出したら、やっぱり液晶画面が故障していたらしく査定金額が300円だった・・・という悲しい思い出のあるカメラです。
キヤノンEOS M3
2016年、EOS M3を購入しました。
キヤノンMシリーズって「レンズが少ない。」とか「AFが遅い。」とか、よく言われていたんですが、APS-Cセンサーでこれだけコンパクトなのは褒められるべきだと思います。
購入当時、南イタリアへの旅行を計画していたんですね。
イタリア、しかも南イタリア(ナポリなんか特に)は治安が悪いんですよ。
あまり大きなカメラだと目立っちゃうし、でもせっかくの南イタリアの写真を綺麗に撮りたい、と思って購入したのがM3だったのです。
レンズが少ないって言ったって広角から望遠まで一通り揃っているし、AFが遅くても基本お城や風景の動かないものを撮るから気にならないからいいやと思って。
南イタリア旅行に持っていったのは大正解で、夜景のような暗い中の撮影でも綺麗に撮れるし、斜め掛けにしてバッグのように持てば盗まれる可能性が低くなるし、小さくて軽いので邪魔にならないので、旅行を楽しめました。
ちなみにこのカメラは、韓国も一緒に旅しています。
現在は私の友達が譲り受け、使ってくれています。
可愛がってやってね~。
2017年
カメラ未購入の年。買わなかった年もあったんだ~。
2018年
キヤノンEOS M100リミテッドピンク
2018年、限定のEOS M100リミテッドピンクを購入しました。
ピンクのボディにストラップにレンズキャップ入れ、でも大人が持っても違和感のない上品なピンクに一目ぼれで購入決定。(ラベンダーだったら、もっと嬉しかったんだけどね。)
かなり人気だったようで67000円くらいの価格だったはずなのに、10万円くらいで販売しているサイトもあったのを見たことがあります。
職場の飲み会に持っていくことが多く、若い部下に「このカメラ可愛い~。」とよく言われました。
ピンクは女心をくすぐるからね。
買取の査定価格も、レギュラーカラーのM100よりも1万円くらい高かった記憶があります。
FUJIFILM X-T3
2018年、X-T2の液晶画面が写らないという問題が発生し、丁度発売されたX-T3に買い換えました。
X-T2はブラックを使っていたのですが、店頭で見たシルバーのカッコよさに惚れてX-T3はシルバーを購入。
いつもオンラインショップを利用している私が、珍しく実店舗でお買い上げしたカメラです。
X-T2に比べてAFが各段に速くなって快適に撮影できるようになり、X-T2よりも持ち出す回数が増えましたね。
このカメラを持って、札幌や上湧別で行われたFUJIFILMの写真講習会にも参加しました。
キヤノンEOS R
2018年、キヤノン初のフルサイズミラーレスカメラEOS Rを手に入れました。
このカメラって発売当時、23万くらいじゃなかったかな。
意外にお手頃価格だな~と思って、購入した気がします。
これと同時期にニコンもZシリーズを発売して、フルサイズ機もいよいよミラーレスの時代に突入したのを実感しました。
このカメラで札幌のホワイトイルミネーションや、白い恋人パークイルミネーションを撮影し、ミュンヘンクリスマス市で美味しいものを食べたのが楽しかったですね。
5DmarkIVよりも軽くて、撮り回ししやすいカメラでした。
2019年
リコーGRIII
2019年、GRIIIを購入しました。
GRIIIの開発発表がされてから、今か今かと首を長~くして発売日を待っていました。
APS-Cセンサーしかも手振れ補正搭載で、この小ささはすごいよね。
内臓フラッシュはなくなったけど、使う頻度が低いのでなくでもOKです。
発売特典として付いていた初回出荷6000台限定のブルーリングは、予約して購入したので無事GETしました!
このブルーリングはとてもお気に入りで、私のGRIIIにちゃんと付いています。
GRIIIを持って小樽を街歩きしたんですが、AFが迷ったりすることも多いし使い続けているとカメラが熱くなってしまうけど、軽快にアクティブに撮影できるのは心地いい!
日常の「あっ、いいな♪」と思えるものをサッと撮影出来る「究極のスナップシューター」の名に恥じないカメラです。
私の通勤バッグには、いつもGRIIIが入っています。
キヤノンEOS Kiss M
2019年、EOS Kiss Mを購入しました。
EOS M100リミテッドピンクを使っていたけれど、マイク端子やアクセサリーシュー、ファインダーが非搭載なのがだんだん不満になって、EOS Kiss Mに買い換えました。
晴れた日の外での撮影は、ファインダーが重宝します。
白いボディもかわいいですよね。
動画は4Kでも撮影可能(あんまり使わないけど)と、小さいけれどデキるヤツです。
小さくて軽いので、ディズニーの旅やベトナムの旅に持っていって、アクティブに写真と動画を撮影して楽しみました。
M2が発売になったけれど機能的にMとM2にあまり差が無いので、しばらくはこのままKiss Mを使い続けます。
最後に
私のカメラ遍歴第三弾、書き終えました。
疲れた~。
今回書いた年代は、ひとり参加の旅で海外に行き始めた頃。
国内旅行も一人旅を始めた頃のことなんです。
海外に行くときは、ツアー参加者に迷惑をかけないように素早く動けることと治安を気にして、小さくて軽いカメラをチョイスしていますね。
一方国内は何でもOKで、ディズニーにフルサイズのう一眼レフを持っていて、ショーを撮影したりしていました。
しかし、たくさんカメラ買っているな~。
レンズも合わせたら、一体いくら・・・?????
恐ろしいです(笑)。
カメラ遍歴は、次回の投稿で最終回になります(たぶん)。