皆さんこんばんは、ばんさゆです。

私が初めて購入したミラーレス一眼はオリンパスのE-P1(ホワイト)でした。それまでは、一眼レフばかり使っていましたが、E-P1が登場して・レンズ交換ができる・ボディもレンズもコンパクト・白いカメラってかわいい!と、即購入しました。

それまでレンズ交換ができるカメラって、黒かシルバーしかなくて。私はホワイトモデルに一目ぼれ💛 白いボディとグリップのベージュの色が「ミルクティー」を思わせる可愛さと、CMキャラクターが宮崎あおいということもあって、カメラ女子の人口が一気に上がった気がします。

その後E-P3に買い替え、そしてPEN-Fに買い替えました。

今日は初めて購入したミラーレス一眼E-P1の血を引くPEN-Fを、愛のままにわがままに語りたいと思います。

スポンサーリンク

愛のままにわがままにPEN-Fを語ります

クラシックなデザインがカッコいい

PEN-Fはブラックモデルとシルバーモデルがありますが、私はシルバーを選びました。PEN-Fって昔のカメラのようなクラシックなカッコ良さがあると思います。昔のハーフカメラのPENを彷彿とさせるデザインですよね。これがたまらんのです💕

Follow Me!

おしゃれな女子が持っていると「おっ!」と思わせるデザイン。もちろん男性がもっていても、カッコいい。持ち歩くのが嬉しくなるカメラです。

アートフィルターが楽しい

画素数がすべてではないですが、マイクロフォーサーズのカメラとしては総画素数が2177万画素。マイクロフォーサーズの限界が2000万画素と言われているので、かなり画素数は頑張ってるカメラだと思います。私はあまり使わないんですが、ハイレゾショットも撮れます。

そしてオリンパスのカメラと言えば、やはりアートフィルターですよね。

アートフィルター:ジオラマ
アートフィルター:ファンタジックフォーカス+スターライト効果

ミニチュアに撮れる「ジオラマ」や柔らかいトーンで撮れる「ファンタジックフォーカス」など、デフォルトで14種類のアートフィルターが搭載されています。(ファームウエアをアップすることで新アートフィルターを加えることが出来きます)

またスターライト効果などのエフェクト効果をつけることができます。設定できる効果はアートフィルターごとに違いますが、楽しい機能です。

ピクチャーモードも搭載されていて、ビビットやナチュラル、モノトーンなどの種類があります。

ピクチャーモード:ビビット

この梅の写真はなんだかやりすぎ感がありますが、ピクチャーモードを変えて撮るのも面白いです。

カラークリエーター&カラープロファイルコントロールがお気に入り

他にも、カラークリエーターやカラーコントロールプロファイルの機能も搭載されています。上の銀閣寺の写真はカラーコントロールファイルを使って、青を少し上げています。もともとオリンパスは青が綺麗ですけどね。

カラークリエーターは画像全体の色味を調整する機能で、夜景撮影の際にこの機能で紫を上げれば紫がかった夜景で撮ることが可能です。

最後に

実はこのPEN-Fは後継機が出ないと、もっぱらの噂です。オリンパスの80周年モデルとして、発売されたからなのかな?後は、あんま売れなかったんですかね・・・。私は好きなカメラなんですが。

オリンパスはミラーレス一眼を先駆けて発売したメーカーで、レンズの種類が豊富。いろんなシーンに合わせたレンズが揃っているということで、撮影のバリエーションが増えるのが楽しい♪そして、持っていて嬉しくなるカッコいいデザインなので、所有する喜びを感じられるカメラです。(OM-Dにはときめかなかったけど、PEN-Fにはときめいたのよ☆)

後継機が出ないという噂なので、このPEN-Fを大切に使っていきたいと思います。

ばんさゆ
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
おすすめの記事