
皆さんこんばんは、ばんさゆ(@bansayuboo)です。
実は車の運転があまり好きではないのですが、写真を撮るようになってから車で遠出をする機会が増えました。
初めて行く町は、やはりカーナビを頼りに運転しています。
カーナビって便利ですよね~、昔は地図を頼りに運転したのに。
でもカーナビって、更新するのが面倒じゃないですか?
有料だったりするし。
そんな時頼りになるのがGoogle先生!!!
最近はスマホをカーナビの代わりにして、出掛けることがほとんどです。
今回は、スマホを快適なカーナビにする車載用スマホホルダーとカーチャージャーのお話です。
この記事の目次
スマホを快適なナビにする車載用スマホホルダーとカーチャージャー
スマホホルダーの固定方法を選ぼう
スマホを車のナビとして使うには、車載用スマホホルダーがあるととっても便利。
運転しながら見ることが出来ますからね。
スマホホルダーの固定方法は数種類あります。
①粘着ゲル・両面テープタイプ

ホルダーをダッシュボード上に粘着ゲル、もしくは強力な両面テープに固定します。
平らな所であれば比較的好きな位置に装着できるので、自由度が高いのが魅力。
デメリットとして時間が経つと剥がれてきてしまったり、また剥がす際にダッシュボードの表面にテープ等の跡が残ったり、内装の一部が剥がれてしまう可能性があります。
ちなみに私はこのタイプを使用していますが、一度剥がれましたが粘着面を水洗いしたら粘着力が復活して、買い替えることなく1年以上使用しています。
②エアコンの吹き出し口にクリップで固定タイプ
エアコンの吹き出し口に、スマホホルダーをクリップで固定します。
ほとんどの車はエアコンの吹き出し口が運転席に近いところに位置にあるため、スマホを固定する位置としてはちょうど良いです。
デメリットとして車によっては、エアコンの吹き出し口が低い位置にあって見えにくかったり、冬は温風にしているためにスマホの温度が高くなってしまう恐れがあります。
③メーターフードにクリップで固定タイプ
メーターフードにホルダーをクリップで固定し、そこにスマホを固定します。
スマホを確認する際に視線の移動も少なく済むので、カーナビとして使用する際には便利な位置に取り付けることが出来るタイプだと思います。
デメリットとしてメーターフードのエッジが浅い場合には取り付けが難しいのと、視界を妨げる場合があるので注意が必要です。
シガーソケットを使用して充電できるカーチャージャーも使おう
スマホをカーナビ代わりに使っていると気になるのが、電池の残量。
ロングドライブだと余計に気になりますよね。
現地に無事着いたけど「電池が無くなっちゃった。」という事態は、避けたいところ。
そんなことにならないようシガーソケットを利用してスマホを充電しながら、ナビるのがおすすめ。
シガーソケットは12Vと24Vがあるので、自分の車をきちんと確認してから購入しましょう。
実際に私も豊頃町へジュエリーアイス撮影に出掛けた際に、カーチャージャーで充電しながら行けたので、現地でスマホが死ぬこともなく助かりました。
運転している間に充電できるのは、とっても便利。
車載用スマホホルダーとカーチャージャーは、セットで使用するのがおススメです。
最後に

スマホをカーナビとして使うには、車載用スマホホルダーとカーチャージャーは必須です。
運転しながら使うものなので、運転に支障なく安全にナビを使えるのが嬉しいポイント。
また車載用カーナビよりも、スマホのGoogle先生の方がタイムリーに更新されているので、最近出来たNEWスポットにも案内してくれるのもいいですよね。
自分の車やスタイルに合わせて、車載用スマホホルダーとカーチャージャーを使ってみて下さいね。
