皆さんこんにちは、ばんさゆ(@bansayuboo)です。
この度クラウドファンディングで出資した、Feiyu Pocketが届きました。
アクションカメラのGoproHERO7は使っていますが、ジンバル付きカメラは初めて使います。
今回は手のひらサイズのジンバル付きカメラ、Feiyu Pocketの開封の儀のお話です。
この記事の目次
Feiyu Pocketをクラウドファンディングで手に入れた話
クラウドファンディングで出資
このFeiyu Pocketは、クラウドファンディングサイトのGREENFUNDINGで出資して手に入れました。
クラウドファンディング(英語: crowdfunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語であり、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する。ソーシャルファンディングとも呼ばれ、日本語では「クラファン」と略されることもある。
Feiyu Pocketの定価は32450円です。
5月にクラウドファンディングで出資した金額は、27583円。15%OFFで購入できました。
商品の特徴は120度の広角レンズ、6軸ハイブリットスタビライズ、4K60fps、タイムプラス&スローモーション対応でバッテリーは270分持つとのこと。
ライバルはDJIのosmo pocketでしょう。Feiyu Pocketはosmo pocketよりも、レンズが広角でバッテリーの持ちもいいです。
120度の広角レンズと、15%OFFで手に入るということで出資を決めました。
開封の儀
8月中旬に品物が届いたので、早速開封していきます。
箱には「Feiyu Pocket」の文字があります。さぁ、箱を開いていきましょう。
「支援者のみなさんへ」という用紙と、「取扱説明書」が入ってました。
この紙の下には・・・。
Feiyu Pocketが入っておりました。今回は支援者にFeiyu Pocket用の三脚も、サービスで付いてます。
この三脚、なかなか重宝しそうです。もらえて、嬉しいです。
Feiyu Pocketを出してみる
Feiyu Pocket本体とケース、充電用のUSB(type-C)ケーブルとリストストラップ、三脚が入ってました。
電源を入れてみる
自分のスマホにFeiyu Pocketのアプリをインストールし、Feiyu Pocketと繋いでファームウェアアップデートをして使用開始です。
タッチスクリーンで設定が変更できます。タッチスクリーンの反応は割といい方な気がします。
やっぱり広角レンズなのは有りがたい。とくに自撮りの時は重宝します。
Feiyu Pocketのよい点
Feiyu Pocketのよい点として、ケースに入れたまま充電ができるのは楽ですね。
わざわざカバーを外さなくてもいいのは、面倒くさくなくていいです。
三脚穴が付いているのも、嬉しい。
固定したい時に三脚に付けることが出来るのは、ポイントが高いです。
120度の広角レンズなのも、よい点です。osmo pocketよりも広く撮影できますよ。
バッテリーの持ちも270分で、osmo pocketより持ちがいいです。
Feiyu Pocketのイマイチな点
マイク性能は、そんなに良くはないです。音はクリアに拾わないですね。
私は動画に音楽を乗せちゃうことが多いので、音にはそこまでこだわらないのですが、自撮りでしゃべりながら動画を撮る人には気になるところだと思います。
SDカードをフォーマットすると、ファイルNOがリセットされてしまいます。
これは通し番号にして欲しいところですね。
スマホと繋ぐ時に、モバイルネットワークを切らなくてはいけないのが面倒。
Wi-fiで繋いだ時「モバイルネットワークを切ってください」とアプリに表示されて、最初なんのことがわからず繋ぐのに苦労しました。
最後に
コンパクトなFeiyu Pocketを手にいてたことによって、動画を気軽に撮れるようになりました。
goproHERO7も持っていますが、それよりもコンパクトなので持ち運びにも便利だし、人に圧迫感を与えることも少ないと思います。
まだ、ほんの少ししか撮影していないので、これからたくさん撮影しようと思います。