こんばんは、ばんさゆ(bansayuboo)です。

先日購入したSONYのZV-E10を持ち歩いて動画を撮っていると、気になるのがバッテリー持ち。

同じVLOGCAMでコンデジのZV-1よりは持ちがいいのですが、先日動画撮影をしていたら2時間くらいでバッテリーが無くなってしまいました。

そんな時におすすめなのが、普段持ち歩くのにちょうどいい大きさのUlanzi カメラハンドグリップBG-4

そしてUSBCのL字ケーブルと組み合わせて使用すると、とっても便利です。

今回は、Ulanzi カメラハンドグリップBG-4USBCのL字ケーブルを紹介します。

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ZV-E10を給電しながら使用するにはUlanzi カメラハンドグリップBG-4とL字ケーブルが便利

Ulanzi カメラハンドグリップBG-4

普段から持ち歩きするのに目立たない大きさが○

以前このブログで、同じUlanziから発売されているバッテリーグリップBG-3を紹介しました。

UlanziカメラハンドグリップBG-3はとても便利なのですが、普段から持ち歩くには少し大きめのハンドグリップです。

バッテリーの容量は10000mAhです。

たとえばディズニーリゾートで一日中歩き回り長時間撮影をする、という時にはいいのですが、友達と近所の美味しいカフェで食事するところを撮影する、となるとちょっと存在感が大きすぎると感じます。

お店に撮影許可をとっても、周りの人に迷惑が掛からないように目立たないようにしたいですよね。

左がBG-3、右がBG-4、大きさがだいぶ違う

一方Ulanzi カメラハンドグリップBG-4は、普段から持ち歩きするのにちょうどいい大きさで、それほど目立つ大きさではありません。

バッテリーの容量も5000mAhBG-3の2分の1ですが、それでも充分な容量で三脚と一体型のグリップなので使いやすいです。

コンデジのZV-1との相性がよさそうな大きさなのと給電しながらの撮影が出来るので、

ZV-1を所有していてバッテリー持ちにお悩みの方は、BG-4の購入を考えてみてはいかがでしょうか。

ボールヘッドは追加購入しよう

UlanziカメラハンドグリップBG-4には、ボールヘッド(雲台)は付属していません。

ボールヘッドが無くてもカメラを装着できますが、やはりあったほうが使いやすくなります。

UlanziカメラハンドグリップBG-4を購入の際は、Ulanziのボールヘッドも一緒に購入しましょう。

BG-4はPD給電には対応していない

5V/2.1AとなっているためPD給電対応ではない

UlanziカメラハンドグリップBG-4BG-3と違い、PD給電には対応しておりません。

よってカメラ側がPD給電しか対応していな場合は、このハンドグリップからは給電されません。

ちなみに私が所有しているPowershotG7Xmark3はPD給電のみ対応となっているため、このカメラハンドグリップでは給電はできませんでした。

BG-3PD給電に対応しているので、使用可能なんですけどね~。

BG-4とは大きさのバランスがよさそうなのに、残念でなりません・・・(T_T)

ZV-E10では問題なく、BG-4が使用出来ましたよ。

USBCのL字ケーブル

ケーブルが自撮りの邪魔をする

動画の撮影で自撮りをする場合って、バリアアングル液晶をクルっと回して自分が液晶画面を確認出来るようにしませんか?

そんな時にカメラの端子の場所によってはケーブルが液晶画面に被ってしまい、自撮りの邪魔をする時があるのです。

ZV-E10USBC端子の場所が、撮影中に自分が液晶画面を見えるようにすると干渉する場所にあるんですよね。

そんな時に重宝するのが、L字型のケーブルなんです。

実際にL字ケーブルZV-E10と、UlanziカメラハンドグリップBG-4をつなげてみると・・・。

ケーブルが液晶画面に被ることはありません。

これで、自撮りの邪魔になりませんね。

USBCケーブルは25~30cmくらいのものが丁度良い

25cm~30cmくらいのケーブルたち

L字ケーブルはいろんな種類がありますが、USBCtoUSBCの両端ともType-Cで尚且つL字型のものがおすすめです。

カメラのUSB端子の付いている方向などを加味しながら、ご自分のカメラに合っている端子のものを選ぶといいですね。

UlanziカメラハンドグリップBG-4BG-3で使用するのであれば、ケーブルの長さは25~30cmくらいのものが長すぎず短すぎず丁度良いと思います。

中でもケーブルの部分がナイロン糸での編み上げられているタイプは、ねじれや曲げに強いと考えられます。

私も編み上げタイプを使用しているのですが、おすすめですよ。

最後に

今回はUlanzi カメラハンドグリップBG-4と、L字型USBCケーブルをご紹介しました。

動画撮影はバッテリーを食うので、予備バッテリーとしてUlanzi カメラハンドグリップBG-4を使用するのはアリですし、自分の食事中の様子を撮りたいという時も三脚付きなのでそのまま置いて撮影ということも出来ます。

小さめのハンドグリップなので、持ち歩くのにも便利です。

L字型USBCケーブルを使えば、自撮りの際にケーブルが液晶画面を邪魔することもありません。

SONYのVLOGCAM ZV-E10ZV-1とは相性が良さそうなので、これらのカメラをお使いの方はぜひ試してみて下さいね。

ばんさゆ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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