皆さんこんばんは、ばんさゆ(bansayuboo)です。

年に2回春と秋に開催される、スノーピークの雪峰祭

私が住む十勝には「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」というキャンプ場があり、そこにはスノーピーク直営店があるので雪峰祭が開催されるんですね。

今年はキャンプデビューするので「いろいろギアを集めているので何か買いたい!」と思い雪峰祭2021春に参戦してきたので、その様子をお伝えします。

スポンサーリンク

スノーピークの雪峰祭2021春に行ってきた

雪峰祭とは

雪峰祭(せっぽうさい)とは、日頃お世話になっているユーザーの皆さまや、地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて開催するスノーピークの感謝祭のこと。

全国のスノーピークスタッフから皆さまへ「ありがとう」の気持ちを込めて、お得なアウトレットセールや限定アイテムが販売されます。

スノーピークのギアって普段はほとんど割引されることがないので、このお得なアウトレットセールを狙って開店前から行列が出来るほど。

開店直後に行かなければ、欲しいギアは手に入らないほど人気の祭なんです。

緊急事態宣言下での開催で人は少なめ

私は友達と3人で、65日(土)・6日(日)に開催された雪峰祭の2日目に行ってきました。

今回は緊急事態宣言下での開催なので、いつもよりお客さんの人数が少なかったと思います。

その分、商品をゆっくりと見ることが出来ました。

2日目なので限定品は、結構完売していましたね。

ばんさゆ
限定シェラカップ、欲しかったな~。

スノーピークのテントも設営展示されていましたよ。

私が購入したもの

私は、「バーナーシートL」と「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドオリジナルTシャツ」を購入しました。

「バーナーシート」はアウトレット価格で、「オリジナルTシャツ」も割引価格で購入できました。

キャンプでお料理する時に、バーナーシートがあるといいですよ。

シングルバーナーの下に敷いておくとテーブルを熱から守ってくれるし、吹きこぼれがあってもバーナーシートの上に落ちるので、シートを拭けばいいだけ。

バーナーシートはおススメです。

私はユニフレームのものを使用中なんですが、すごく重宝しているのでスノーピークを買い足しました。

メニューや人数によってはシングルバーナーを複数使用することもあるので、複数枚あると便利だと思います。

オリジナルTシャツは、「なんか可愛いな。」と思って買いました。

十勝ポロシリキャンプフィールドでキャンプする時は、これを着てキャンプしようっと。

友達が購入したもの

一緒に行った友達は、「焚き火用グローブ」と「焚火台Mスターターキット」を購入しました。

どちらもアウトレット価格で、お安く購入できました。

炭や焚き火を扱う時に火に対応しているグローブじゃないと熱くて大変だし、グローブ自体も火でダメになってしまうので、焚き火用グローブは必ず用意したほうがいいです。

そして焚火台よ!

焚火台が安く買えるなんで、雪峰祭ってすごいのね。

私は友達に

ばんさゆ
スノーピークの焚火台が安くなっているのなんて見たことないよ。買いだよ。買い!!!

と、店員さんのように勧めていました。

友達は無事に、焚火台Mスターターキットをお買い上げ~。

スノーピーク焚火台Mのロストル問題

実は私の焚火台も、友達とおそろいのスノーピークのMなんですが、炭などを調理面から少し離したかったのと、存在感のデカいグリルブリッジを使いたくなかったので炭床だけSにしました。

グリルブリッジを使用しないときのロストル問題なんですが、テンマクデザインのフラット焚火台M専用のロストルが、なんとスノーピーク焚火台Mにシンデレラフィットするんですよ。


tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)フラット焚火台【M】専用ロストル

これだと焚火を調整しながら調理出来そう。

一方炭を使う時は、ユニフレームのファイアグリルヘビーロストルを使用予定。

これでグリルブリッチが無くても、いろいろ調理が出来そうです。

ちなみに焼肉は、これとは別のBBQグリルを使用予定。

焚火台と焼肉BBQを一緒の台でしてしまうと、BBQの油でギドギドして掃除が大変なので、焚火と焼肉BBQの台は別々にした方が後々お手入れが楽になります。

ばんさゆ
雪峰祭の話だったのに、ちょっとそれちゃいましたね。スミマセン。

最後に

スノーピークの雪峰祭2021春に行ってきて、お得にお買い物が出来ました。

友達も焚火台Mをお安く手に入れることが出来て、ほくほく顔です。

実は私、スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドにキャンプの予約を入れているので、下見が出来たのも良かったです(^^)。

またキャンプ場でシジュウカラのような鳥を見かけたので、昼間は野鳥撮影・夜は星景撮影と写真撮影とキャンプを両方楽しめそうな予感がします。

次の雪峰祭は秋。

もし参戦したら、今度は限定アイテムを手に入れたいと思います。

ばんさゆ
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
おすすめの記事