皆さんこんばんは、ばんさゆ(@bansayuboo)です。
コロナによる外出自粛が解除になり、段々と日常が戻りつつありますね。
この自粛期間に閉店に追い込まれたお気に入りの飲食店があり、悲しい気持ちになりました。打撃を受けたお店を少しでも応援したいと、私は徐々に食べ歩きにいそしんでおります。
今回は外出自粛期間もテイクアウトで営業を続けて頑張っていた、中川郡幕別町札内にある「uraniwa cafe」とケーキの美味しい「一糸-ito-」を紹介します。
uraniwa cafe
JR札内駅近くの一軒家カフェ
uraniwa cafeはJR札内駅より徒歩約3分のところにある、一軒家のカフェです。
お食事の他、ウラッペ(uraniwa cafeのオリジナルスムージー)やデザートメニューも充実しています。
開店は11時で、開店時間近くになると続々と人がやってきます。やはり、お客さんは女性が多数ですね。予約もできます。
内装はかわいい感じで、女子が喜びそうなインテリアです。
おススメはワンプレートランチ
おススメはワンプレートランチです。
ご飯とパンが選べるんですが、いつもはご飯のおかずの内容とパンのおかずの内容は少し違います。私が行ったときはコロナの影響で、ご飯とパンのおかずは一緒でした。きっとそのうち以前のように、ご飯とパンのおかずの内容は変わっていくと思います。
いつもはご飯の私ですが、この日はパンをチョイスしました。
ワンプレートランチは、ドリンクを一つ選ぶことが出来ます。
私が行った日は真夏日で暑くドリンクをアイスコーヒーにしたのですが、周りの席の方々も同じものをオーダーしていて、お店の方がものすごい数のアイスコーヒーをお盆にのせて来たので皆ビックリ!
コーヒーを飲みながら待っていると、プレートの登場です。
今回のメインは「鶏もも肉と味玉のさっぱり煮」です。これが美味しかったです!
パンも温かいので、美味しく食べました。もうフワフワ~。いろんな種類のおかずに、美味しいパンに幸せです。
お腹いっぱいになりました。本当はデザートを頼みたいところでしたが、今日はuraniwa cafeの向かいの「一糸-ito-」でケーキを購入するので我慢です。ごちそうさまでした。
一糸-ito-
道産米粉や十勝産大豆のきなこなどを使用
そして向かいのケーキ屋さん「一糸-ito-」へ。uraniwa cafeの姉妹店としてオープンしたそうです。
ショーケースを見た途端、たくさんあって迷う~。ケーキの他に焼き菓子やクッキーもありますし、テイクアウトのソフトクリームもあります。
ここのお菓子は道産米粉や、十勝産大豆のきなこなどを使用しているそうです。地元のものが使われているのが、なんだか嬉しいと感じるのは私だけでしょうか?
焼き菓子にも惹かれたけど、初志貫徹でケーキを2個買いました。
まず一個目は、抹茶のティラミス。
程よい抹茶の苦さとチーズの甘さはベストマッチ。口の中で蕩けます。
もう一つは、天然蓬と苺のショートケーキ。
この緑とピンクのコントラストの層がいいよね。蓬のスポンジの間に苺のブリュレを挟んであって、見た目が綺麗。
味も苺のブリュレの酸っぱさが生クリームといい感じに絡まって、美味しかったです♪
絶対また、他のケーキを買いに行こう!
お店情報
uraniwa cafe
住所:北海道中川郡幕別町札内中央町528-32
営業時間:11:00 - 21:30(l.o 21:00)
定休日:毎週木曜日・第2、4金曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:有(数えていないけど、8台くらいは停めれると思います。)
一糸-ito-
住所:北海道中川郡幕別町札内中央町528-12
営業時間:10:30-18:00
定休日:毎週木曜日・第2、4金曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:5台